日々是好日

小生が、我孫子に住むようになってからもう30年以上になります。それまで東京・世田谷に住んでいましたが、子どもが生まれアパートが手狭になったので、通勤に便利な路線を探した結果、始発でしかも乗り換えなしで大手町の会社や国会議事堂に行ける我孫子を選びました。仕事は、新聞社の政治部記者で、昭和22年うまれの団塊の世代。現在は政治ジャーナリストを務めています。今も在社中とほとんど変わらぬ多忙さで、週に1〜2度国会に通い、ネタ(材料)を仕入れ、月刊誌に記事を書いたり、講演の講師を務めたり、X(旧ツイッター)に投稿したりと慌ただしい毎日を過ごしています。

我孫子に住んでつくづく感じるのは、文化の香りが強く、かつ風光明媚なことです。有名な文人たちの家屋や別荘の跡地がたくさんあり、その香気に触れながら、たいにちを過ごすことができ心から感謝しています。因みに拙宅は、志賀直哉邸跡地から約200メートルの場所に位置していて、志賀直哉とバッタリ出くわすような気分になります。我孫子が「北の鎌倉」と称されるのもムベなるかなと感じ入っています。

小生の趣味は多彩で、読書、書道、落語、カメラ、モノマネ、刀剣鑑賞などです。落語は一小(我孫子市立第一小学校)正門近くの商工会館で毎月第三日曜日に行われる「寿寄席」に毎回足を運んでいます。前座、二つ目、真打がそれぞれ登場し、大いに笑った後の爽快感はなんとも言えません。悩みごとがあれば落語を聴いている間は忘れてしまうこと請け合いです。カメラは支局(県庁所在地)勤務の折に訓練を受けたもので、本社と違い支局にはカメラマンがいないので自分で書いた記事用の写真は自分のカメラで撮ることになっています。今よく撮っている写真は、我孫子から冬季によく見える富士山です。よく撮れた写真は、国会議員や秘書たちに渡していますが、とても喜んでくれています。

S45 法学部卒 K.T.