2025年5月31日東京六大学野球100周年の年の早慶第1回戦を観戦・応援。荒天予報で1時間遅れての開催となりました。
始球式は、昨年大いに惜しまれながら引退した和田毅。早稲田では20年以上続いた江川の奪三振記録を更新。その後のソフトバンク、大リーグ、再度のソフトバンクでの活躍は鮮明な記憶です。何故か和田はマウンドより少し前から投げていたが帰宅後の報道で「直前に激しい雨となったため、マウンドを荒らしてはいけないと思いました」とのコメントを知り、この大投手の気持ちを感じました。
試合は、レジェンド和田投手の気持ちを受けたエース伊藤樹の好投、ワセダ打線が慶応義塾エース外丸を完全に打ち崩し11-2の大勝でした。これで第2戦に勝利すれば明治との優勝決定戦。決定戦を制しシーズン3連覇とすすむ第一歩の一日となりました。
ご自称「晴れ男」先輩の御威光も今日ばかりは空しく、大雨、強風の中でのプレイボールから途中薄日も差したものの相当寒かったですが、我孫子稲門会メンバーで楽しく、大いに盛り上がりながら半日を過ごしました。
佐々木 徹(54年 商学部)
【参加者】実松さん、藤田さん、齋藤さん、横須賀さん、佐々木、北九州稲門会高島先輩








10年前(2015年)シーズン4連覇(六大学史上過去5連覇したチームは無い)の時のポスターです
当時相当話題になりました 早稲田学報と両校応援部のコラボ企画でポスターモデルはともに4年生の両校応援部員
