我孫子稲門会とは

孫子稲門会ホームページ再開にあたって

このたび、我孫子稲門会のホームページを再開する運びとなりました。これにより、会員同士のつながりを深めるだけでなく、新しい仲間との出会いの場として、さらに魅力的な会へと発展していくことを願っています。

我孫子稲門会は、2000年6月に発足し、今年で創立25周年を迎えます。これまで多くの方々が集い、楽しい時間を共有しながら、早稲田の精神を大切に育んできました。現在も、さまざまな同好会活動を中心に、趣味を通じた交流が活発に行われており、新しくご入会された方もすぐに馴染める、温かい雰囲気が広がっています。

「集まり参じて人は変われど、仰ぐは同じき理想の光」――校歌に込められたこの想いのもと、世代を超えてつながることができるのが、我孫子稲門会の大きな魅力です。これからも、会員の皆様が充実した時間を過ごせるよう、さまざまな活動を展開してまいります。

このホームページは、そんな素晴らしい交流を支える大切なツールです。最新の活動情報をチェックしたり、新たな仲間とつながったりと、ぜひ積極的にご活用ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております!

会長挨拶

我孫子稲門会は、2000年に我孫子市在住の早稲田大学卒業生を中心に結成され、以来、親睦を深めるとともに、母校への貢献や地域社会との交流を目的に、さまざまな活動を続けてまいりました。早稲田大学校友会公認の登録稲門会として、多くの方々とともに歩んできたことを誇りに思います。

現在、会員数は130名以上にのぼり、我孫子市在住の方だけでなく、近隣地域にお住まいの方や、会員のご家族、在校生、そして私たちの活動に共感いただいた皆様が参加しています。多彩なイベントや文化・スポーツ活動を通じて、世代を超えたつながりを育みながら、楽しく充実した時間を共有しています。

また、母校早稲田大学は、2032年に迎える「創立150周年」に向け、さまざまな取り組みを進めています。我孫子稲門会としても、どのような形で貢献できるかを考えながら、母校との絆をさらに深めていく所存です。

これからも、より多くの皆様にご参加いただき、活気あふれる稲門会をともに築いていきたいと思います。新しい出会いを楽しみにしておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

会長の写真
我孫子稲門会
会長 大谷光弘
我孫子稲門会会則
第一条 本会は我孫子稲門会と称し、事務所を我孫子市に置く。
第二条 本会は会員相互の親睦を図り、地域社会および早稲田大学の発展に寄与することを目的とする。
第三条 本会は我孫子市及びその近郊に居住または勤務する早稲田大学(付属学校を含む)の卒業生及びその中途退学者並びに現・旧教職員・学生をもって構成する。
第四条 本会に次の役員を置く。     会長 一名
    副会長 若干名
    幹事 若干名
       内訳:幹事長 一名、副幹事長 若干名、会計幹事 二名、庶務幹事 二名、幹事 若干名
    監査役 二名
第五条 会長は本会を代表し、会務を統轄する。副会長は会長を補佐し、会長に事故のあるとき、これに代わる。
幹事は会長の指示により会務を処理する。監査役は会計監査を行う。

第六条 本会に顧問及び相談役を置く。顧問及び相談役は本会の発展に寄与した役員・会員の中から、会長の推薦により役員会の議を経て会長がこれを委嘱し、役員会に出席のうえ、本会の運営等に関する助言並びに支援を行う。
第七条 役員は定例総会において会員より選出する。役員の任期は二年とする。但し、再選を妨げない。
第八条 会長は必要に応じ委員会を設け、委員を委嘱することができる。その他、同好会等の部会を置くことができる。
第九条 本会は毎年一回定例総会を開く。但し、会長または役員会が必要と認めた場合は、臨時総会を開くことができる。
第十条 総会の決議は出席会員の過半数をもってする。可否同数のときは、議長がこれを決する。
第十一条 本会の経費は会費、寄付金及びその他の収入によってこれに充てる。会費は年三千円とする。
第十二条 本会の会計年度は四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終わる。
《付 則》 一、本会則に規定されていない事項については役員会に一任し、必要に応じて、役員多数の意見に基づき、総会の追認を条件として、追加あるいは改訂することができる。
二、事務所は幹事長宅とする。
三、本会則は平成十二年六月十一日より実施する。   ・平成十三年六月三日 付則第二項を改正
  ・平成十四年六月八日 第三条、第四条、第六条及び第十一条を改正
  ・平成二十八年六月十一日 第六条及び付則第二項を改正
  ・平成二十九年六月十日 第十一条を改正
  ・平成三十年六月九日 第十一条を改正
  ・令和四年六月十八日 第九条及び第十条を改正